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天気を気にせずいつでも通えるインドアコートへ。 アイランドシティで広がる「テニスのある暮らし」

DAYS応援サポーター フネコ

アイランドシティの東部にある、インドアテニススクール「テニスラウンジ香椎照葉」。全国に展開する日本最大級のテニススクール「テニスラウンジ」が、2024年5月に福岡で初めて開いた拠点です。外観からだけでは中の様子が掴みづらいため、テニスに興味はあってもなかなか一歩を踏み出せない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回お話しを聞かせてくださったのは、ヘッドコーチの加藤さんです。実際に足を運んでテニスラウンジ香椎照葉が目指すスクール像を伺うと、テニスを広く、楽しく続けてもらいたいという思いが溢れていました。

 

画像提供:テニスラウンジ香椎照葉

目指しているのは「楽しい社交場」

「私たちが最も大事にしているのは、テニスの技術を教えることだけではなく、地域のみなさまにとって楽しい社交場であり続けることです」。そう話すのは、ヘッドコーチを務める加藤慎介さんです。運動不足の解消、親子の時間づくり、健康のために長く続けられる運動探しなど、通う目的は人それぞれです。テニスラウンジは本格的な競技志向のスクールではなく、まずは初心者にテニスを好きになってもらうことを役割としているとおっしゃいます。子どもから大人まで、幅広い世代が通うテニスラウンジ香椎照葉では、上手い下手ではなく、「ここに来ると楽しい」「人とつながれる」「また来週も行きたい」と思える空間づくりを大切にされています。

笑顔で案内してくださったヘッドコーチの加藤さん。テニス歴は30年以上。テニスの魅力を伺うと、「長く続けられるスポーツですし、やっぱりミスをしても笑いが起きてみんなで楽しみを共有できるところですね」と教えてくださいました。

天気を気にせず、いつでも通える

「外でテニスをしている人にとって、天気って本当に気になるものなんです。テニスラウンジは天気に左右されることがないので、喜んでいただいています」と加藤さん。インドアコートなので、梅雨や猛暑の影響を受けることなく通うことができます。冷房も完備されているため、夏の暑さが緩和されます。日焼けを気にせず通えることも見逃せないポイントです。

天井が高いコートエリアには、人工芝のコートが2.5面張られています。空調完備で快適にテニスに打ち込むことができます。

さらに、加藤さんが最大の魅力だと感じているのは、こうした設備面だけではなく、スクール全体の雰囲気だといいます。「コーチや会員様がつくる温かい雰囲気、初めての方でも安心して入っていただける空気感があることが、テニスラウンジの大きな強みだと考えています」。実際に、受付前のコミュニティスペースでは、イベントのお知らせやコーチの紹介、テニス検定のパネルなど、利用者との接点となりそうな工夫が施されており、親近感の湧く雰囲気がありました。

 

現在、テニスラウンジ香椎照葉には約400名を超える会員様が在籍しているとのこと。通っている子どもの8割以上が照葉エリア在住で、年齢別では小学生が最も多いといいます。

「存在を知りつつも、なかなか中まで踏み込めていない人たちもいると思います。ぜひ気軽に体験に来てほしいです」と加藤さんは話してくれました。

月毎に複数のイベントを開催。「ミッドナイトシングルス大会」「熱血コーチ平野のフォーム改善クリニック」といった、 コーチ陣による趣向が凝らされたテーマが並びます。

60%が未経験から

卓球やバドミントンと違い、テニスは初めての人がいきなりラリーを続けるのが難しいスポーツ。スクールに通われている方の60%以上が、テニスがまったく初めての方とのことですが、「初級者向けに少人数クラスを設け、コーチがマンツーマンで対応します。基礎に慣れてから、通常の80分レッスンへと段階的に移行する仕組みです。」と、未経験が安心してテニスを始められる環境についても教えてくださいました。「ラケットもシューズも持っていない」という方でも、体験レッスン時は無料でレンタルできるサービスも。入会後も2か月間は無料レンタルが可能で、初心者向けの小さなコートで基礎から学べるため、周りの目を気にしすぎることなくスタートできますね。

未就学児や初心者の方は小さいコートでまずは慣れてもらうことからスタートします。

親子で通って、それぞれの時間を楽しむ

4歳の幼稚園児から通えるキッズクラスをはじめ、小学生のジュニアクラス、中高生のスチューデントクラス、保護者と一緒に通うファミリークラス、60歳以上を対象としたゆっくりペースのクラスまで、幅広い年齢層に向けたコースが揃っています。通う目的も世代によってさまざまのようです。

「お子さまの場合は、運動能力の向上や体力づくり、礼儀や協調性、学校以外の仲間づくりを目的に通われる方が多いです。一般の方は運動不足の解消やストレス発散、新しい趣味づくりが目的という方が多くいらっしゃいます。シニア世代の方は、健康維持や体力づくりに加え、外出するきっかけづくりや同世代との交流を楽しみに通われています」と加藤さん。

 

特に好評なのが、ファミリークラスというサービスです。親子が同じ時間帯に通いながら、それぞれ別のコートに分かれてレッスンを受けるスタイルとのことです。加藤さんが「帰りには共通の話題で盛り上がる、そんな週末の過ごし方を提案しています」とおっしゃる通り、兄弟向けの家族割や、別の時間帯でも子どもの月会費が半額になるおやこ割など、家族で続けやすい仕組みも整えられています。

 

画像提供:テニスラウンジ香椎照葉

コートの上で、自然とつながる

加藤さんは、テニスというスポーツそのものに、対人スポーツならではの続けやすさがあると話してくれました。「一人でジムに通うのって、意外と続かないんですよね。テニスは時間が決まっていて、相手がいるから面白いし、続けやすいんです」

 

ちなみに、テニスはもともと貴族の社交的な遊びとして発展してきたスポーツで、19世紀のイギリスで体系化された当初から、競技以前に人々が集い交わる場としての性格を持っていました。そんなテニスの歴史を考えても、「2人でラリーが続くこと自体が楽しい、というのはテニスの根っこにあるものかもしれません。面白いミスをしたらそこで笑いが起きて、みんなで楽しみを共有できる。そこが不思議な魅力だと思います」というお話しにも納得です。

加藤さん自身、高校でテニスを始めてから30年以上続けているといいます。「歳を重ねたら重ねたなりのテニスのやり方があって、パワーじゃなくテクニックで若い人に勝つこともある。1ポイントが短くテンポが良いこと、2人いればできること、屋内で天候を気にせずできることも、面白さの一つです」

 

笑いが起きて、みんなで楽しめる場所へ

 

地域との関わりについて尋ねると、「マルシェなど地域の健康づくりをテーマにした企画を通じて、地域のみなさまの健康寿命を延ばしていきたいと考えています」という答えが返ってきました。UDCIC(アイランドシティを舞台に活動する「官・民・学」が連携したまちづくり組織)との連携を通じて知り合ったフリースクールとの企画も進めており、2026年8月には不登校の子どもたちにテニスを体験してもらう機会を設ける予定だといいます。

加藤さん

生活に慣れることと同じくらい、安心できる居場所や人とのつながりを見つけることは大切だと思います。テニスラウンジは、地域の中で新しい仲間と出会い、楽しく体を動かし、自然とコミュニケーションが生まれる場所です。ぜひ、毎週の楽しみとして活用してみてください。

 

気になっているけれど一歩を踏み出せていない方は、まずは体験レッスンから、コートに足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗情報

テニスラウンジ香椎照葉

福岡県福岡市東区香椎照葉6丁目7番19号

電話番号  092-682-9111

定休日   水曜日

コース   幼稚園児クラス・ジュニア(小学生)・スチューデント(中高生)・一般・ファミリークラス・60歳以上向けクラス など

料金    入会金5,500円 / 年会費3,300円 / レッスン料 週1回12,200円〜(平日昼間・税込)

体験レッスン 随時受付(ラケット・シューズ無料レンタルあり)

公式サイト https://tennislounge.com/kashiiteriha/

 

※料金・コース・営業時間は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトまたはお電話にてご確認ください。