About

アイランドシティについて

  1. ホーム
  2. アイランドシティについて

海、緑、豊かな
自然と共生する
先進都市の暮らしが広がる
アイランドシティ。

まわりを海で囲まれ、豊かな緑がそよぐ、
自然に恵まれた先進都市アイランドシティ。

多くの憧れを集めるこの都市には世界と福岡を結ぶ物流拠点、
自然と共生し、環境に配慮した未来都市、
そして毎日の暮らしを謳歌する人々の笑顔につつまれるまち。

アジア都市景観賞を受賞したこの美しいまちなみには、さまざまな顔があり
それがアイランドシティの魅力につながっています。

都市機能と
暮らしやすさが共存する
アイランドシティの
ゾーニング

世界と福岡を結ぶ先進的な物流拠点と、未来都市の機能を備えた自然豊かな暮らしが広がるまち。中央を走る臨港道路「アイランドシティ1号線」を境に、東側、西側と都市機能をわけることで、利便性と快適性に配慮した都市のゾーニングを実現しています。

人口
15,180人(世帯数:5,418世帯)
総面積
401.3ha(まちづくりエリアは191.8ha)

R5年9月末現在

A. まちづくりエリア

快適な暮らしを実現する住宅地を長期にわたって計画的に整備。環境との共生を図る豊かな緑地空間をつくるなど、質の高い都市空間をつくりだしているアイランドシティ東側の「まちづくりエリア」。福岡市の成長性を見据え、暮らしやすさと安全性、自然との共生を実現する都市づくりを進めています。

  • 「環境共生」のまちづくり

    緑や水辺、生物などの豊かな自然と共生し、人と地球環境にやさしい持続可能なまち

  • 「健康」のまちづくり

    人と人とがふれあう地域コミュニティの中で、誰もが健やかで生き生きと暮らせるまち

  • 「みんなで関わる」まちづくり

    住民、NPO・ボランティア、事業者など、地域のみんなで関わり、活力あるコミュニティを創造し、愛着と誇りを持てるまち

KEYWORD!

“グリーンベルト”

都市機能と暮らしのエリアをゆるやかにつなぐ役割を果たすのは、中央公園を中心として南北に広がるグリーンベルト。住民の憩いの場となり、多様な活動ができるアイランドシティを特徴づける風景となっています。

KEYWORD!

“スマートタウン”

太陽光などの自然エネルギーを積極的に活用した創エネ・省エネ型都市をめざし、そのモデル都市としてアイランドシティでは整備が進められています。まち全体でCO2排出量をゼロをめざす、先進的なプロジェクトが進んでいます。

KEYWORD!

“教育”

子育て世代が多く暮らすアイランドシティには、小学校2校、中学校1校による一体的な小中連携教育に取り組んでいます。都市整備が進む中で、教育施設の増設が計画され、まち全体で子育て世代を応援しています。
2024年4月にはもう1つ新たな小学区が開校予定です。

KEYWORD!

“災害に強い”

港湾機能強化による改定土砂を活用してできたアイランドシティでは、大地震、豪雨・台風、津波対策など、自然災害に強いまちづくりを行っています。液状化しにくい埋め立て工事をはじめ、電線の地中化、非常食、飲料水の備蓄など万全の対策です。

KEYWORD!

“循環型社会”

先進の都市機能に欠かせないのは、アイランドシティで暮らす住民、そして海と緑豊かな自然です。生活する人の流れ、循環を意識した都市整備、不動産計画と、循環型社会を実現する自然エネルギー施策が実現しています。

KEYWORD!

“医療・福祉”

アイランドシティまちづくりエリアの海沿いの外周には、散策やサイクリングが楽しめる緑地が整備されています。健康づくりをバックアップする医療施設が充実しています。生涯を通して健康で生き生きと暮らすことができるモデル都市です。

B. みなとづくりエリア

博多港の港湾機能強化の整備によってできたアイランドシティ西側の「みなとづくりエリア」には、6万トン級の大型コンテナ船が接岸できる推進15メートルの岸壁や、九州最大・高規格のコンテナクレーン、国内初の電動トランスファークレーン、IT技術を活用した高度な物流情報システムを備えた最新鋭のコンテナターミナルを整備。世界と福岡を結ぶ国際物流拠点の形成をめざしているエリアです。

KEYWORD!

“新産業の集積拠点”

アジア、世界を見据えた新しい産業の集積拠点を形成。世界からも注目される都市として、福岡市の活力を創造します。産業、物流の重要拠点としても今後も整備を進めていきます。

KEYWORD!

“交通体系の整備”

物流拠点としての都市機能と、暮らしの利便性を両立させる交通体系の整備が進んでいます。バス営業所の新設や福岡高速6号アイランドシティ線の整備などによる福岡東部地域の交通渋滞の緩和を図るなど、交通体系整備へ寄与しています。都市高速の整備、公共交通機関の充実も期待されます。