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イベント情報

歩いて行ける春の花火大会。「Fukuoka東区花火大会」の魅力をご案内

DAYS応援サポーター フネコ

春の夜空を彩る、市民手作りの花火大会

2026年で第31回を迎える「Fukuoka東区花火大会」は、香椎浜の海上から打ち上げられる迫力満点の花火が特徴です。福岡市東区香椎浜の夜空に約7,000発もの花火が咲き誇るこの大会を、毎年多くの市民が心待ちにしています。

最大の特徴は「市民手作りの花火大会」であること。実行委員会のスタッフと地域ボランティアが一丸となり、1年を通じて協賛・募金活動に取り組みながら、この花火大会を作り上げています。

主催はFukuoka東区花火大会実行委員会です。後援には、福岡市・RKB毎日放送・FBS福岡放送・西日本新聞社など多くの地元機関が名を連ねます。地域の人々の思いが詰まった、温かみのある花火大会の魅力と、アイランドシティから観る際のおすすめの観覧エリアについてご紹介します。

写真提供:Fukuoka東区花火大会実行委員会

 

海の上から打ち上げられる「360度の花火」

この花火大会が特別な理由のひとつが、打ち上げ場所にあります。花火は香椎浜の海上から打ち上げられるため、湾をぐるりと囲むようにほぼ360度の方角から花火を見ることができます。約7,000発という打上数は、迫力と美しさを兼ね備えた、見応え十分なスケール。開けた海をバックに広がる花火の美しさは、この大会ならではの特別な光景です。
会場周辺には260店舗を超える屋台が並び、お祭りの賑わいも楽しみのひとつです。香椎浜北公園・香椎浜中央公園・アイランド外周緑地の3エリアに屋台が集まり、縁日の空間が生まれます。

アイランドシティエリアに住む特権。徒歩圏内で花火大会へ

花火の会場となる香椎浜エリアは、アイランドシティから自転車や徒歩でもアクセスできる距離。住民のみなさんにとってこの花火大会は、日常の延長で気軽に足を運べる、地元のお祭りのような感覚かもしれません。
体にドーンと響く打ち上げ音と、夜空を彩る光の競演。これを毎年間近で体験できるのは、この街に暮らすことの贅沢のひとつといえるでしょう。スケジュールをチェックしたら、あとはレジャーシートとカメラを携えて、歩きやすい格好で出かけるだけですね。ちなみに夜はまだ寒さが残る4月です。羽織るものもお忘れなく!

住民がおすすめ!ゆったりと観覧できるおすすめスポット3選

花火大会の混雑はつきものですが、アイランドシティ在住の方に聞くと、「アイランドシティ側からなら、比較的ゆったりと観覧できる穴場なスポットがあるよ」とのこと。

ここで、住民の方に教えてもらった、徒歩や自転車で行けるおすすめの観覧スポットをご紹介します。

1:アイランドシティ外周緑地

香椎浜外周の緑地沿いに広がる観覧エリア。中でも、「かたらい橋西側」は観覧者が比較的少なく、ゆっくり観覧できるスポットとのこと。芝生の上でシートを広げてのんびり鑑賞したい方にぴったりですね。

2:あいたかばし北側の緑地

香椎浜の北側にかかる全長430mの「あいたか橋」。この橋のアイランドシティ側渡口の北側にも、緑地があります。普段は散歩やジョギングで住民が行き交う穏やかな場所で、当日もゆったりと観覧できるとのことです。

3:博多湾方面へさらに北進

2の緑地からさらに北へ進むと、階段式の護岸があるお散歩ロードが伸びています。このあたりまでくると、かなり落ち着いて見ることができそうです。夜風を感じながら静かに鑑賞したり、一人でぼーっと眺めたり。ベンチが設置されていたり休憩できる場所もあるので、場所取りもスムーズだと教えていただきました。

なお、無料観覧エリアでの場所取りは当日12:00(正午)以降から可能と公式サイトにてアナウンスされています。また、当日は、あいたか橋など、複数の通行止めの区域もあります。マナーを守って安全に観覧しましょう!

有料座席でより快適な花火体験を

より快適に花火を楽しみたい方へ、有料座席チケットもあります。場所取り不要で指定席に座ってゆっくり観覧できる「エキサイトシート」や「DXテーブル席」など複数のプランが用意されており、特別な夜を過ごすのに最適です。
有料座席の売上は大会の運営資金にも直結します。市民手作りの花火大会を応援する意味も込めて、利用してみてはいかがでしょうか。

地域に愛される花火大会として続けていきたい

Fukuoka東区花火大会は、地域の人々が力を合わせて守り続けてきたお祭りです。その温かさと手作り感が、他の大規模イベントにはない独特の雰囲気を生んでいます。

今回、情報をお聞きした大会実行委員会の田代さんは、

「東区花火大会は今年で31回目を迎えます。毎年、迫力があると好評をいただいているのは、ラストの連発花火です。最後の花火が終わって会場が静まり返る瞬間と、そのあとに沸き起こる拍手、観客の一体感。これこそが東区花火大会の醍醐味だと思っております。地域の老若男女に愛される花火大会を存続していくため、頑張っていきたいと思います」

と、有志で守り続けている大会への大事な思いを語ってくださいました。

 

陽が落ちるとまだまだ肌寒さが残る4月。春の夜風と潮の香りを感じながら仰ぎ見る花火は、夏の花火大会とはひと味違う趣があります。アイランドシティに暮らすみなさんにとって、この花火大会はきっと、ここに住んでよかったと感じる夜になるはずです。

 

【第31回 Fukuoka東区花火大会 開催概要】

開催日:2026年4月18日(土)※雨天決行・荒天時中止(順延なし)
打ち上げ開始:19:30〜
会場:福岡市東区「御島グリーンベイウォーク」(香椎浜片男佐海岸)
打上数:約7,000発
主催:Fukuoka東区花火大会実行委員会
公式サイト:https://higashiku-hanabi.com/
※無料観覧エリアでの場所取りは当日12:00(正午)以降より可能です。
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

【主催】Fukuoka東区花火大会実行委員会

【後援】福岡市・福岡商工会議所・(公社)東福岡法人会・JA福岡市東部・ジェイコム九州・RKB毎日放送・FBS福岡放送・TNCテレビ西日本・テレQ・KBC・西日本新聞社・毎日新聞社・朝日新聞社(順不同)

【協力会社】西日本花火 有限会社

 

 

フネコ

【編集後記】
昨年、この東区花火大会を見に行きましたが、あんなに近くで見られる花火大会は初めてで、とても贅沢な時間を過ごしました。こんなに素晴らしい花火が無料で楽しめるのも、実行委員会のみなさんの毎年のご尽力があってこそ。運営費用に充てるための一口協賛や公式グッズなども販売されているので、微力ながら力になれることがあれば、と思っています。31回目の大会も楽しみです!